

←コミックスの青焼き。
[あおやき]:青写真。特に、オフセットやグラビアの印刷で、校正に用いる淡青色の地に濃青色の印画。(大辞泉)
単行本になる直前の漫画たちです。
息子達を旅に出す前の、最終チェック。
これを細かくチェックして、ここで問題が発生し無ければ印刷ゴー。アシさんが居る時にはみんなで一度確認するんですが今回はスケジュール的に私一人でチェックです。凹
初めて青焼きを貰った時にはこれで本当に本屋さんに自分の漫画が置かれるんだなーとかポワーとしてしまって主な誤字発見は専ら寺尾任せだったわけですが……今も同じです。笑
如何せん自分では「そのつもり」で描いているので、文字が間違っててもあんまり気にならないんだよな。笑
これが冷静にピシッとチェック出来るようになったら一人前なんだろうとも!
旅先で現地調達するタイプの私には…遠い地点かもしれない凹
せめてとてつもない誤字だけは回避に努めます。っしゃ〜。
(とてつもないのは私が気付く以前に編集部が気付いていますから残念。)
ネームがいい感じで出来た時にカラーPを貰えると何か嬉しい。
だがしかしよりによって1P目からアクションシーン。
氷「わーい……あっ…」
担「どうかしましたか?」
氷「アクションじゃないですか。最初から」
担「そーですねー(棒読み)」
氷「あ。こういう時トビラ絵にする方もいるじゃないですか☆」
担「何ゆってんですかカラーで漫画だから美味しいんですよ」
漫画をカラーデータで描くのって、想像以上にしんどいじょ。
こんな時ムッちゃんてスゲエと思う。
ただ、最近は1枚もののイラストの仕事以外では「便宜上カラー」という感じで考えるようになりました。
色も漫画の一部でしか無い。と。そう思わないとカラーだけ一生懸命描いて終わった気になっちゃうから。
(不器用!)
でもデータはアレコレ試してみれたりもして楽しい。

マクドナルドのチキンの梅のアレをかれこれ3度食べていますが
なんか梅ジャムと同じで、タイミングを間違えるとウプッ!てなるよ。
ひとしきりネームを描いたので午後は勉強タイム。
大人になって、社会に出て初めて「あれはこの事だったのか」と気付く事が多いので
大学って30越えてから行く所だよねって岡野と話しながら(色々取り戻しに行くんですよ)、
懐かしい経典とかイスラム文献とか読んだりしてました。
今になってあの頃暗記で済ませていた物達の奥深さと浸透率に驚く。
ごめん教授!単位欲しさに全部暗記でクリアしてた!
いまやっと(仕事場の片隅でこじんまりと)理解してるよ!(笑)
……真に必要としている知識かどうか、と、心の余裕の差ということで。結論。凹
やっぱり30歳越えてから大学行く方が絶対にいいと思う。
とんだエイプリルフールだコノヤロー。
有り得ない寒空の下、てっぺん回ってさらに1時間タクシー待ちの列に並んだ挙げ句しびれをきらせ列を外れて道玄坂で法外な手段でタクシー猟をしているリーマンのオッサン(鯨採り)達に混じってようやく1台拿捕ですよ。そりゃ運ちゃんに「まったくもー」て怒られますよ。本当にごめんなさいこんな事態で無い限りもう二度としませんよ。
スカート姿のお姉さんがガチガチになりながら列からひとり道路に踊り出てタクシーに縋り付く様は心の中で(あっズルい)と思いながらも来る日本の有事を想像させましたよコノヤロー。
そんな地獄絵図in渋谷駅前から生還しましたコノヤロー。
ナデプロVol.3ダビングの日でしたよコノヤロー。
楽しくてむせっぱなしでしたよコノヤロー。
身内用に買おうかと思ってますよコノヤロー。
ある意味自画自賛ですよコノヤロー。
みんな……無事に帰れたんだろうか……凹

遊んでる場合じゃないんだ。
分かってるんだ。
ついうっかり複数の裸体で遊んでしまったり切なげな顔させたり
目ん玉飛び出させたり会社帰りのパパが息子の首を締め上げて
後ろでママが悲鳴を上げている構図を夢中になって作ってみたり
してる場合じゃないんだ。
……絶不調ネーム中です。でも明日明後日は中断。

森をつくるはずが……
木を1本生やすので せいいっぱい 凹
……マシン的に。
「絶滅」の時にこれがあればバズー星の設定に役だったかもなぁ。
まーるい建物とか。陰の付け方とか。
ごっちゃ混ぜ状態の仕事中に3作品分のネームを夢に見る。
……そしてわざと忘れる。ごめんなさいいまはそれどころでわ略。
ペン入れが楽しいです。
初めてペンを使った時、私はもう絶対漫画家になれないと
一瞬悟ってそれを都合良く忘れたという思い出もありますが。
今はほとんどGペンになりました。厳密に言えば戻りました。まんがを描き始めた頃に。
昔から絵が雑とか汚いとか周囲に言われてそれが知らない間に
コンプレックスになっていたせいか(笑)淀みないアニメのような綺麗な線が描きたい!と
熱望していた過去3年間は全てスクールペンで描いていましたが、今思えばゾっとしますよ。
何故なら、Gで引くような太い線を出すために(結局強い線が好きなので)
スクールペンの細い線を何十回も重ねて描いていたから。
(寺尾やネリも一時期スクールにした途端肩こり腱鞘炎腰痛に襲われたらしい。今は丸ペン?)
その描き方が間違ってるとは思わないけど、それでやれ「1コマ10人」だの「月産100枚平均」だのを
ステータスにしてた自分は間違ってたと思います。だって本人ボロボロだったんだもん。笑
……そりゃお前腱鞘炎になるよ……。ご飯も左手で食べるようになるよ。凹 同人で言えばVS7あたり、
商業で言えば絶滅3巻あたりがそのピークでした。コッテリした線になった分、自分好みのクドさが
出てきていいな、と当時思ってましたが、今見ると当時の右手の痛々しさばかりが思い起こされて
とても神経質っぽい画面に見えてしまう。
で。Gペンに戻ってどうなったかというと……。
眩しいくらいヨレヨレです。アッハー☆
でも好きな線です。気持ちの良い線です。好きなクドさは頑張れば引き継げそう。
しばらくはGかな。
腰痛はともかく、肩こりと腱鞘炎はウソのように(泣かない程度に)無くなりました。
スクールペンはきっと、トゲのある魅惑のバラなんだ……(細目)
写真集を集めるのはお金がとにかくかかる。
行ったことの無い国、およそ行く可能性も無い場所、
今となっては行けない中東の遺跡などなど。
しかしそこに実際行く旅費を考えると実際得難い写真資料を得る事は
紙切れ3〜5枚でカタがつくのである。凹 空港で毎回生命保険にも入らなくて済む。笑
もっと見たければ現地へ行けばいいと思えば安い買い物だと頭では分かってるんだが
いかんせん大型図書ばかりなうえに(実際大型じゃないと伝わらないものも多いんだけど)
たっかいんですよ。笑
仕事場に来たことのある人は分かると思うけど英字の写真集が多いのは、
決して私が英語を読めるわけじゃなくて、少しでも安価でゲットしようと
している努力の顕れだと思ってひっそり憐れんで吉。
数人のフォトグラファーが勇気と好奇心を持ってそこに赴いて、
すばらしい写真を撮って、誰かに見せてあげたいという気持ちを
世界中の人が、そして日本の片隅でも私が偶然受け取る。
……と考えるととても浪漫を感じるわけですが。
そんな中去年買った写真集でお奨めのものが一冊。
世界一歴史のあるフランスの通信社"Agence France-Presse(通称AFP)"が出した、
1944年から2005年までの世界中で起きた出来事をあつめた写真集。
amazon.comで探してみたところ、私が買ったものも収録して、さらにp数が倍になっている
ものが出ているみたいです。2001年発行だからイラク戦争の写真は無いの…かな?
でもとりあえずこれも買ってみようと思います。笑(今決めただろ)
世界の記念日や事件、戦争や難民の様子まで、かなりリアルに「観」れます。
Facing the World: Great Moments in Photojournalism 価格: ¥5,763(税込)
一時期有名になった前ローマ法王の写真が、これにも入っているといいな。

使用前は野島さんのブログで。
というわけでナデプロ3の収録でした。お疲れ様です。
今日は1日「なんか隅っこに居るオドオドした小娘」で立ち会い。
まともに立ち歩いたのは最後に見た目よりもかなり重いプリン入りの
ケーキを蝋燭消えないようにプルプル運んだ時くらいでしょうか……。
(元氣マネさんが蝋燭を挿すセンス無いとかでロビーに呼ばれた
段階から/ところで蝋燭挿すのってセンス関係あるんだろうか?)
ぶっちゃけシリーズ中最も準備段階で緊張してました。
高橋マネージャーはもっと緊張してたと思います。
んで、終わって、カクーンと膝の力が抜けた感じ。
最終話じゃないのに(笑)。むしろこっからなのに。
うん。でも、これくらいの負荷と自由度があったほうがいいもの出来ると思うのは
私のマゾ気質ゆえでしょうか。
3は脚本も書かせて頂いたのでちょっぴり死にかけましたがいい経験してるな、と思う。
この企画に関わって無かったら絶対に通らなかった道をガサガサ(笑)歩いてる。
報いますよ。漫画でも!
ドラマCD「ナデプロ!!」Vol.3は4/28発売です。3末発売のウンポコ(新書館)もヨロシク!
(BGM/J.S.バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」第1番ヘ長調)
新書館担当まーつもとさんより。(↓そのまま引用)
-------------------------------------------------------------------------
ナデプロ!#6のラストに石橋の家族たちがでてますよね?
毛玉っぽい猫と、モップ風味の猫と……ミニ山羊いたですよね?
ハッハッていってましたが……山羊でしたよね??
-------------------------------------------------------------------------
犬です。
アッハ!…やれやれ……困りましたね(前髪をかきあげて眉をひそめ)
私の類い希なる画力は……犬も山羊のように見せてしまうなんて!
自分の才能が怖い位です。
自慢ついでに我が不夜城の精鋭・ネリ画伯による
「過去我々を戦慄の渦に落とした動物画」を紹介しましょう。
彼女には前々からただならぬ才能のオーラを感じていましたよ。

馬、です。